お金の工面に困って闇金業者からお金を借りてしまうと、その後は闇金業者からしつこくかつ巧妙に借入金の返済を迫られるようになります。このような状況を早期解決したい場合に多くの人が考えるのは、闇金融を受け付けている弁護士に悩みを打ち明けることですが、闇金相談を行っているのは弁護士だけではありません。

現在では闇金相談は、弁護士だけでなく司法書士も受けることができるようになっており、面談の結果次第ではそのまま司法書士が闇金業者と相談者との間で起こっているトラブルの解決の依頼を受けることもできます。事案処理の依頼を受けた場合は、闇金業者に受任通知を発送したり、警察に被害届を提出したり、裁判所に告訴状を提出するなど、弁護士に依頼した場合と同じような行動をとります。ただし、司法書士が依頼を受けることができるのは、顧客が抱えている借金の総額が140万円以下である場合に限られており、借金がこの金額を超えている場合は弁護士のみが受任することができます。

司法書士に何らかの事案を相談すると、弁護士に法律相談をするときと同じように、60分で5,000円程度を相場とする相談料を支払わなければなりません。闇金相談は多くの事務所で借金問題に関する相談として取り扱われますが、その相談料については無料にしている所が多数あり、有料にしている所でも通常の相談より安い料金が設定されていたり、初回の相談のみが無料になっていたりします。